映画

2018年4月17日 (火)

名探偵コナン ゼロの執行人

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TOHOシネマズ新宿で「名探偵コナン ゼロの執行人」を観てきました。平日で夜でレディースデイでもないのにほぼ満席とはすごい。そしてほとんどが30歳前後だ。初期コナンのファンが大きくなって、そのままスライドしてきたのね。まあここに子供と一緒に見続けて子供が一緒に来なくなってもさらに見続けている中年夫婦もいるわけですが…やはり肩身が狭いのでせめてプレミアムシートド真ん中の席を買って大人の余裕を見せてやりましたよ…_| ̄|○

東京サミットを控えた東京湾の大娯楽施設エッジオブオーシャン。公安によるチェックが行われたまさにその時起きた爆発により降谷零(安室透)が巻き込まれる。その犯人として逮捕されたのはなんと毛利小五郎だった。

今年は公安の安室さんが中心のストーリーですので、ここまでくるとお子さんは置いてけぼりなうえに、大人だって「?」の人がたくさんいるはず。それほど本格的なサスペンスとなっております。しかしコナンシリーズってずるいですよ。そもそもがファンタジーの世界なのでなんでもありなんだもん。面白いから許すけど。ものすごいカーアクションシーンも必見です。

 

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2018年4月11日 (水)

グレイテスト・ショーマン

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ミュージカルには全く興味ないのですが、ひとりで観に行ったダンナがどーしても観ろと言うので「グレイテスト・ショーマン」を観てきました。TOHOシネマズ新宿のTCX&ドルビーアトモスでね。あら、見逃さなくてよかった。

バーナム(ヒュー・ジャックマン)は貧しい仕立て屋の息子だったがすばらしいアイデアで世界初のサーカスを興す。

ストーリーはまあだいたいこんな感じだろうなあと思った通りに進むのです。こんな早い時間にこういう展開だと次はこうなるよね…ああ、だからテントだよね、と次から次へと先が読めてしまう。期待を裏切らないという意味では悪くは無い展開だったりしますが…しかしながら曲と踊りがめっちゃくちゃにイイsign03サントラが欲しいくらいです。オープニングからグッと掴まれるようなシーンが続き、小さい頃にサーカスを観てうわーっhappy02と叫んだあの感動が蘇ってきました。映画館で拍手できないのが残念でしたね〜。

びっくり箱は開けるとどうなるかわかっているのにびっくりするために開けるもの。この映画はこれに似ています。これは映画館で観なきゃですよ。

レッド・スパロー

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新宿ピカデリーで「レッド・スパロー」を観てきました。ここのポテトは美味しい。コーラとポテト…意識低〜い(*゚▽゚*)

ボリショイバレエ団のプリマドミニク(ジェニファー・ローレンス)は事故で再起不能となり、意思に反してスパイとしての人生を選択することになってしまった…美しきスパイ・レッドスパローとして。

びっくりした、セルゲイ・ポルーニンがバレエ場面でちらっと出てる…相変わらず美しい男じゃのうlovelyもう少し活躍していただきたいものです。たださあ、ジェニファー・ローレンスの身体がプリマドンナのそれではなくて、とっても美味しそうなプリプリヒップ。踊るたびにムチッムチッとセクシーでした。そしてすごい脱ぎっぷりです。こんなに美しい人の相手役は「ラビング 愛しあうふたり」で朴訥な夫役を演じたジョエル・エドガートン。作中「お前にモーションかけてくるなら間違いなくハニートラップだ」と彼の上司が言ってましたがすごくかっこいいとは言い難いものの、いい人がにじみ出ています。が、この辺がイマイチ大ヒットに繋がらなかった原因だろうか。

ドミニクの叔父さん役のマティアス・スーナールツがびっくりするほどプーチン大統領にそっくりで。こんなにロシアのスパイものにぴったりの人いるだろうか。ぜひ次のミッションインポッシブルシリーズに大物役で出て欲しいです。

この手のスパイものは大体の型は決まっていて、着地が大事なのです。何処に着地するんだろうと思っていたら意外なところにピタッと決めて超びっくり。えっそこsign02って感じ。伏線も残らず回収して、スッキリです。うん、面白いsign01こんなに面白いのに上映がもうすぐ終わっちゃうのね。映画館へ急ぐべしsign01

2018年4月 5日 (木)

ペンタゴン・ペーパーズ-最高機密文書-

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TOHOシネマズ新宿で「ペンタゴン・ペーパーズ-最高機密文書-」を観てきました。

女性というだけで能力を認められていなかった時代のお話です。あ、今もそうか。

ベトナム戦争の長期化により7000枚以上となった客観的戦況分析書類「ペンタゴン・ペーパーズ」。ニューヨークポストがスクープしたその文書の残りを入手したワシントンポストでは、法律違反で起訴されることは明らかなので掲載をやめるか、公共の利益のために掲載するのか、選択を迫られたワシントンポスト発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)の実話。

さすがはメリル・ストリープ。老眼鏡を小道具として効果的に使う演劇的手法を用いて、キャサリンの無意識的心理を巧みに表現しています。冒頭ベッドの中でも仕事の資料を開いて勉強しているキャサリンは、目を覚ますと同時に眼鏡をかけ、綿密な資料を作成して眼鏡をかけて発言しようとしますが、周囲の男性役員たちは彼女に意見を求めようともしません。眼鏡を握りしめたり、もてあそんだりしていたキャサリンはそのうちスピーチの原稿を読むとき原稿の近くであてて、あえて眼鏡をかけずにスピーチをこなします。そして最終判断を下すときは眼鏡をもう持っていない。眼鏡はキャサリンの、周りの男性たちに対する依存を表しているのです。

周りを固める俳優陣もトム・ハンクスをはじめとする芝居巧者ばかり。スピルバーグ監督作品だけあってすごいスピード感でストーリーが進んでいきます。すごい映画です。ですが…これもやはり事実を基にした映画「15時17分発、パリ行き」を観た後では少し印象が変わってきます。

主要人物である3人の若者をまさかのご本人に演じさせてしまったこの作品はある意味物議をかもしましたが、素人くさい演技が意外にも演技を超えたリアルを感じさせてくれました。そのあとでこれまた事実を基にしたこの「ペンタゴン・ペーパーズ」を観ると、あまりにも計算されつくしたメリルの演技が…あざとく見えるのです。周囲もメリルのテンションに合わせた演技をしているので、全体が妙にドラマチックに盛り上げまくった再現ドラマのような空々しい雰囲気に見えてしまうのはわたしだけなのでしょうか。

確かに女性差別、政府の事実隠蔽など現在どうしても映画が伝えるべきテーマが詰まった良作ではありますが、いち主婦であったキャサリンがいかにして偉大なヒーローとなったかを描くのではなく、社主である父が死に、後を継いだ夫が自死し、否応なく報道という男の世界(当時)に巻き込まれ、父の残した社の危機に際して自分を超えた女性を描くのにメリルの演技は重すぎる。もうすこし全体にテンションを落として、私たち女性にもっと身近に感じられる存在として演技してくれればより一層心に染みただろうと思います。こう感じるのはソースを重要視する欧米の料理より素材の味をそのまま味わいたい日本人だからだろうか、それとも個人的な志向だろうか。スピルバーグ&メリルのラスボス的大物に盾突く気はないし、俳優さんが持てる力で見せてくれる演技に「うーん、巧いっ!」とうなるのも大好きですがね…

2018年3月20日 (火)

15時17分、パリ行き

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急いで観なきゃ終わっちゃうシリーズ第2弾。Tジョイ大泉で「15時17分、パリ行き」を観てきました。春休みが始まったのか、私の席の周りはグループで観に来た中学生らしい男の子が。「ブラックパンサー」ではなくこっちを選ぶあたり君たち渋いね。

幼馴染のスペンサー、アレク、アンソニーの3人は22歳。夏休みを利用して3週間のヨーロッパ旅行に出かけた。楽しく、時にハメを外した旅行は順調に進み、彼らはアムステルダム中央駅15時17分発のパリ行きに乗り込んでパリを目指していた・・・

事実をここまで魅力的な1本に仕立てるって、イーストウッド監督あんた天才だね。(いまさら?)

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2018年3月19日 (月)

祈りの幕が下りる時

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渋谷シネパレスで「祈りの幕が下りる時」を観てきました。個人的に2月末くらいからすごく多忙で映画に行く気持ちの余裕がないまま過ごしてしまったのですが、ひと段落した今観たかった映画を検索したら当然いい時間には上映がない。朝イチの渋谷シネパレス2Fは私だけで、まるで試写会をひとりで観てる気分でした。

16年前に仙台で亡くなった母の残した謎をずっと追っていた日本橋署の刑事・加賀恭一郎(阿部寛)は、事件について意見を聞きにきた従兄弟で後輩の松宮(溝端淳平)の一言から16年間わからなかった謎の一端を掴むが、それは1人の女性の壮絶すぎる人生へと繋がっていくのだった。

このシリーズは大好きで、原作も読んだしTVドラマも欠かさず観たし、映画化されればいそいそ観に行くのですが、さすがに今回は忙しいしamazonプライムビデオとかでいいかなーと思っていましたが、やっぱ映画館でキチンと観てよかった‼️オタクのネイリストのお兄さん曰く「賽銭」だそうですが、好きで応援してるいる作品にはキチンとお金を払って次につなげなければなりません。映画館で観ると没頭できるしね。お陰でラストは涙涙でcrying

そして今まで不覚にも気がつかなかったけどこの監督、すごく上手い。タイトルが出るまで結構長いんですが、そこまでがなかなかのつかみで、一気に物語に引き込んでおいてのバーンとタイトルです。ちょっとした目の動きや表情の微かな引きつりを巧く引き出してて後につなげていくのもお見事です。俳優さんたちの演技を引き出すのがとてもうまいのね。そして松嶋菜々子が今まで観たなかで一番イイ‼あのおっとりした顔で鬼気迫る演技を見せてくれました。あんな表情ができるのね。見直したよ!

加賀恭一郎がずっと暮らしている日本橋は不思議な街。近代的なビルが立ち並ぶキーンとしたオフィス街があると思えば、私たちのよくいくコレドなどのショッピングゾーン、甘酒横丁や老舗のお店が並ぶ親しみやすい場所があったり、いろいろな顔を持っています。今度日本橋に遊びに行くときは、図らずもこの映画の聖地巡礼になるのね。この作品に思いを寄せながらあちこち巡ってみよう。

2018年2月28日 (水)

コードギアス反逆のルルーシュ 叛道

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TOHOシネマズ渋谷で「コードギアス反逆のルルーシュⅡ叛道」を観てきました。どうでもいいけど、ここのポップコーンはいつ食べても砕けてて冷えててあんまり美味しくない。

三部作の待ちに待った第二弾ですが、うまくまとまっててわかりやすかった第1作に比べて、2時間半かけてもあまりにも詰め込みすぎでつじつまが合わないような・・・なんだかルルーシュがうっかりさんに見えてきますよ。

その中において一番の萌えポイントは、いつもタカビーなルルーシュが自分の妹を守ってほしいとスザクに懇願するシーン。敬語ですよ。ドSの私にはもう、すんごいご馳走ですね。ゾックゾクしますhappy02heart04何度でも観たい。

日本人でありながら名誉ブリタニア人となったスザクと、庶出ではあるがブリタニア王家に生まれてブリタニアに反旗を翻したルルーシュ。私にはスザクの正義感は「まっすぐな道でさみしい」とつい口ずさんでしまうのです。第3作公開は5月末。うまくまとめてくださいよ?

 

 

2018年2月 5日 (月)

デトロイト

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TOHOシネマズ新宿で「デトロイト」を観てきました。

1967年7月、アメリカ最大級の暴動が勃発した。その日大舞台デビューの予定だった若者グループはライブ中断の憂き目にあい、ホテルに引き上げた。そのホテルで、ふざけた他の若者のたった数発のスターターピストルの音によって、死の恐怖を味わうことになるとは思いもせず・・・

50年前に起きた唾棄すべき事件を基にした作品ですが、根底に流れる差別主義はいまだに根強く社会に蔓延っている現在、この作品を発表する意義は非常に高いと言っていいでしょう。この差別主義者の中心人物を演じたウィル・ポールターは泣きながら演技をしていたそうで、それほどキツい役柄でした。

当時デトロイトは自動車産業で潤っており、南部の綿花農場で働いていたアフリカ系の人々はインドの綿花に押されて失業し、デトロイトに流入していました。この人たちは街の中心部に住み、一方白人系の人たちは郊外に家を買って住むのですが、この白人系の人たちが当時の警官の98%を占めていたためこの事件が起こった地域が自分たちの街だという意識も薄く、対立構造が出来やすかったように思われます。

映画のほぼ半分を占める拷問シーンは極めて史実に近い形で再現されているだけあってものすごくリアルで、苦痛と緊張に満ちたものでした。これだけの思いをしていて仲間を殺されても、裁判では負ける。現代でも警官によるアフリカ系住民殺人の有罪率は1%だそうです。50年も経っているのに‼

本当に腹の立つ内容でしたが、終盤なんとか逃亡に成功した若者が白人系の警官に助け起こされ、「しっかりしろ兄弟、もう大丈夫だ!」と言われたとき、こんなにひどい状況でも普通の常識を持った人はいると信じることが出来、救われた気分になりました。

映画ですのでドキュメンタリーとは違い事実でない箇所もありますが、それでも観て感じることは同じです。観て、感じて、怒り、考えるべき。

 

2018年1月29日 (月)

マジンガーZ インフィニティ

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新宿バルト9で「マジンガーZ インフィニティ」を観てきました。さすがマジンガーZ、若い子が私の前を5人くらいで陣取ってると思えば、ダンナのお隣は年配の方。私のご近所は若いお嬢さん。年齢層に取り留めのないのが人気の証です。

何かの胎動する音は普通「」ドクン…ドクン…」ですが、ここでは「マジンゴゥ…」のメロディですよ。ドキドキしないはずはない。

そしていきなり始まるバトルシーンに続いて待ってました水木一郎アニキsign03誰もが知ってるオープニングテーマです。でもさあ、なんであんなに短いの?もっと聴かせろやsign03

 

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2018年1月11日 (木)

キングスマン:ゴールデンサークル

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いやー、待ち遠しかった!TOHOシネマズ新宿で「キングスマン ゴールデンサークル」を観てきました。

前作でコマシたものにした王女ティルデ(ハンナ・アルストロム)とも順調で、仕事も充実しているエグジー(タロン・エガートン)を急襲したのはなんと死んだはずの元同僚チャールズだった。そしてなんと…

初っ端から予告編でやってたすごいアクションシーン使っちゃってこの先どうなるのかと思ってましたが、やはり楽しい仕上がりでした。

 

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