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2018年4月17日 (火)

名探偵コナン ゼロの執行人

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TOHOシネマズ新宿で「名探偵コナン ゼロの執行人」を観てきました。平日で夜でレディースデイでもないのにほぼ満席とはすごい。そしてほとんどが30歳前後だ。初期コナンのファンが大きくなって、そのままスライドしてきたのね。まあここに子供と一緒に見続けて子供が一緒に来なくなってもさらに見続けている中年夫婦もいるわけですが…やはり肩身が狭いのでせめてプレミアムシートド真ん中の席を買って大人の余裕を見せてやりましたよ…_| ̄|○

東京サミットを控えた東京湾の大娯楽施設エッジオブオーシャン。公安によるチェックが行われたまさにその時起きた爆発により降谷零(安室透)が巻き込まれる。その犯人として逮捕されたのはなんと毛利小五郎だった。

今年は公安の安室さんが中心のストーリーですので、ここまでくるとお子さんは置いてけぼりなうえに、大人だって「?」の人がたくさんいるはず。それほど本格的なサスペンスとなっております。しかしコナンシリーズってずるいですよ。そもそもがファンタジーの世界なのでなんでもありなんだもん。面白いから許すけど。ものすごいカーアクションシーンも必見です。

 

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今までのシリーズ史上最大のスケールでお贈りする今回のコナン。東京の運命は4人の子供たちに託された…的な❓

それにしてもコナン、おまい不死身だな。あの状態でよく死なないね。あのカーアクションはアニメでこそ。実写じゃお金かかりすぎてハリウッドじゃなきゃ無理でしょう。とにかくものすごい迫力で、特に180km/時で突っ込んでく時の安室の狂気の顔sign03ゾックゾクしましたね。この表情でもわかりますが、今作では細かーい所の演出がすごく凝ってて、雨が当たるガラス窓を見ながら話すシーンの窓ガラスの水滴がゆっくりとすべり落ちてほかの水滴と合わさってツーッと落ちていく場面や、傘に弾かれる水滴と落ちてくる雨粒が違う角度で跳ねたりしている場面に見られるように、心証表現が細かに描かれている気がします。無意識の表情はその人の内面を端的に映します。いつも冷徹な安室の中に隠されている狂気や嗜好、情熱がこの一瞬で描かれるのは見事でした。

このように見事なアクションや心証表現をちりばめた良作であるのにかかわらず、犯人の動機が弱すぎて驚きです。個人がこれほどの大事件を起こせたことの方法には「この手があったかsign01」と感心せざるを得ませんでしたがね。これほどのスケールの犯罪ならもういっそ動機付けはいらなくないですか?犯罪には必ず動機があるという考えに囚われるよりは狂気の人間の起こした大事件の方がかえってしっくりくると思うんですが。それか、複数の人間が同じ方向に向かって出会うべく出会って適材適所で腕を発揮して(?)コナンを苦しめるとかの方が腑に落ちますけどねえ。

絶海の探偵(プライベートアイ)」では中の人、自衛官や海上保安庁の方、またはミリオタの方々がたくさん観に来ていたらしいですが、今作は公安の人も観に来てるんだろうか。「相棒」とか刑事ドラマで描かれる公安はだいたいが「得体のしれない悪者っぽい組織」風に描かれることが多いので、たまにはこういう「情熱あふれるイケメンがめっちゃ活躍する組織」と描かれるのも悪くないですよ、ね?中の方々(^ ^)

せっかくのアクションシーンなので、大きな画面でがっつり観た方が絶対面白いので、ぜひ映画館でご覧ください。

 

 

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