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2015年12月 5日 (土)

東海道四谷怪談

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この夏の日本橋での浴衣の着付けや外語大での留学生の浴衣体験着付けでお世話になったTさんのグループで忘年会をやるということで、私も呼んでいただきました。まず国立劇場で歌舞伎を観て、その後吉祥寺でディナーです。長丁場の忘年会だ。ドレスコードは当然着物。お気に入りの明るい黒のチェックにマーガレットを薄い白で散らしたお召に、お花の手刺繍の洒落袋帯で。

さて今日の演目鶴屋南北の通し狂言「東海道四谷怪談」です。歌舞伎なのになぜ「狂言」かというと、歌舞伎には踊りと芝居があって、芝居の演目のことを狂言と呼びますので「歌舞伎狂言」。全幕やるので「通し」。

ついでに冬なのになんで四谷怪談かというと、鶴屋南北の四谷怪談は初演時は「仮名手本忠臣蔵」と併演だったので、内容も忠臣蔵と絡めてあるのです。だから四谷怪談と言えばつい「戸板返し」や「仏壇返し」を想像してしまいますが、実は結構じっくり人間ドラマを見せるお芝居なのです。

と言ってもやはり派手な演出部分に目がいってしまうのは仕方ないですよね〜。「提灯抜け」は燃えた提灯の中からグイッとお岩(染五郎さん)の幽霊が出現。仏壇返しの恐ろしさは特撮やCGに慣れた目にも大迫力でしたし、お岩の幽霊が女の首に紐を引っ掛けて吊り下げたまま逆さまになりながら宙乗りで上に消えていくシーンは皆びっくり❗️でした。江戸時代の人はさぞかし恐ろしかったことでしょうねえ。

12時に始まって終演は16時半という長丁場ですが、休み時間にお弁当食べたり(「ハイクラスサンドイッチ」ってのを買ってみましたがさすがにハイクラスっちゅうだけあって美味しかった)、売店を冷やかしたりしてたら結構あっという間ですね。

やっぱライブは楽しい❗️来年も歌舞伎観に行こう。

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