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2015年11月12日 (木)

スーパー歌舞伎「ワンピース」

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強力なコネを持つ友人のおかげで、超人気スーパー歌舞伎「ワンピース」を観ることができました。大感謝happy02

まあ正直に言えば、いつもは歌舞伎座で観ているし卒論も歌舞伎だった身としては「ワンピース…❓歌舞伎でどうやって❓」と思いつつ観に行きましたが、これがまた面白くて‼️

よく考えてみればワンピースの内容は割と義理人情や友情など古くから歌舞伎で描かれてきた世界なのですから、筋書きには何の問題もなかったのです。しかし登場人物はワンピースだとしっかりわかるのに、不思議に歌舞伎である。歌舞伎なんだけど劇団四季のようである。コメディーでありながらしっかりと「芝居」も見せる。いや、恐れ入りました、ものすごく魅力的な舞台でした。こう書くとあなたも観たくなるでしょう…が残念、やはりぜーんぶsold outです。もう一回観たかったんだけどなー。

歌舞伎は一部のおばさまが観るもののようなイメージがあり、事実歌舞伎界でも若い層の取り込みには苦労しているところで、若くてイケメンの歌舞伎役者をTV出演させたりしているようですが、この作品は狙い通りというかなんというか、若い男の子やママと小学生らしき子供(学校はどうしたんじゃーい)、若い女の子同士のペアなど、いつも私が観ている演目より観客の年齢層が明らかに若い。しかも盛り上がっている。

はたと気付けば、もしかして鶴屋南北の舞台もこんな感じではなかったのか❓今日のようにTVや映画がない時代、「どりゃー‼️戸板返しじゃあー‼️」「表と裏に死体はっつけてやる‼️お客さん驚くぞー驚くぞーup」とニヤニヤしながら脚本を書いていたのではないか❓はたまたモーツァルトのオペラもこうでなかったか❓「今度はどうやってお客さん驚かせてやろっかなーheart01」と考えているモーツァルトが目に浮かぶよう…

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外看板からしてこの迫力。おおー、カブいてる〜

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会場に入ると舞台にルフィup

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新橋演舞場は初めてなのです。小さなハコで一体感がある。あ、あの黒いのは宙乗り用の出口ね❓

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なんとなんと今回は桟敷席、しかも花道側の神席なのです。もう友人の家の方には足を向けて眠れないわあ。

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緞帳だってこんな風。入場の時は緞帳は上がっているので、1幕が終わり緞帳が現れると会場から「おおお❗️」とどよめきが。そう言えば上演中何度もおおお❗️と声がでちゃって、友人と2人で顔を見合わせました。なんというイキイキとした歌舞伎‼️カブいてる‼️まんまと猿之助さんの策略にヤラれたーという気分です。あー、でも困った、これで歌舞伎座だけでなく新橋演舞場にも通わなきゃいけなくなっちゃった。ビバ歌舞伎‼️(古っ)

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