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2015年5月14日 (木)

百日紅-Miss HOKUSAI-

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イオンシネマ武蔵村山で「百日紅-Miss HOKUSAI-」を観てきました。これ楽しみにしてたんだよねー。待ちわびたぞ❗️

お栄23歳。職業、浮世絵師。父、葛飾北斎。(コピーより)

これだけでなんだか観たくなるっしょ❓時代考証家でもあった杉浦日向子さん原作だけあって、上質の時代劇ですよ。

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原作は短編集なので、よくぞすっきり1本にまとめあげたなと。時代劇のストーリー中にうまい具合にファンタジーを織り込んでおり、楽しい❗️特に江戸の市井の風俗が興味深いです。両国橋を渡る人々。今まで考えたことはなかったけれど、川が大きいだけ両国橋は大きな橋だったのか、とか、お菓子ってこんな感じなのねー、といちいち面白い。杉浦日向子氏の早逝が今更ながら悔やまれます。

原恵一監督が「カラフル」公開時にインタビューで言っていた「アニメは天気待ちなんかしなくていい。描きゃあいいんだもの」という言葉。その通り、百日紅をはじめ美しい花や風景が実に美しく描かれ、ここも見どころとなっています。

ただひとつ気になったのは花魁の絵を描きに行くシーン。
花魁が前を通り過ぎる際に、無粋なドカドカ足音が。まあそういう江戸っ子で気が短い花魁なのかとも解釈するとしても、着物の音が木綿の音じゃない?禿を2人連れてる花魁だったら絹じゃないかなあ。そしたら優雅な衣擦れの音を入れて欲しかった。あれじゃ下働きの娘さんの身じろぎの音だと思うよ?…ま、大したことではないか。

とにかく最近TVでも上質かつ感動的な時代劇ってなかなかやってくれないのが残念です。本は色々出版されてて読んで泣いたりとかしてても、やはり映像で堪能したいもの。特にこういう世話物はやっとうがなくて迫力に欠けて嫌われるのですが、江戸の一般の人の生活にこそ醍醐味があると思うのです。おーいNHK、がんばってー‼️受信料一生懸命払うからさっ‼️



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