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2014年11月18日 (火)

美女と野獣 ☆☆☆

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TOHOシネマズ府中で「美女と野獣」を観てきました。火曜日の会員サービスDAYのはずなのに恐ろしいほどガラガラです。そして私のお隣のご婦人達も混雑を予想していたのでしょう、私にぴったりひっついた席。ガラガラの劇場内、知らない同士がひっついて観る。

豊かな商人だった父が破産し、失意の中迷い込んだ深い森の中の城。娘たちへのお土産に宝石を持ち帰り、一番可愛がっている末娘のベル(レア・セドゥ)にと一輪のバラを手折ると・・・

現在府中では大がかりな駅前再開発工事が行われていて、すごく埃っぽいのです。ハードコンタクト使用の私は目にゴミが入ってつらいのですが、映画のエンディングで耐えられないほど右目が痛くて涙ボロボロ鼻水グシュグシュ、まるであまりの感動に耐えかねて感涙にむせび泣くご婦人のようになってしまい恥ずかしいったらありゃしない。ちょっとお隣の方、言っとくけどこんなベタなエンディングで泣くほど私はいい人じゃないんだからね!


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白雪姫にしろこれにしろ、外人さんって他所のお宅に勝手に入って食べ物を食べたりモノを取ったり好き勝手するのね。なんかそこらへんが納得できないなあ。バチが当たりそう。

おとぎ話の映画化なので大どんでん返しは期待してないにしても、ベルがモンスター(ヴァンサン・カッセル)を愛する過程が雑だなあ。過去の事件を知って衝撃を受けたからといって、それは同情であって愛情ではないんでないの?自分を軟禁している相手で、熊を捕まえて生きたまま食したり、「お前の命は俺のもの」って脅す相手なのに?もっと恐ろしい風貌に隠された繊細な心とか、不器用だけど誠実な優しさとか(ドレスや宝石を与えるのは優しさとは言わない)、意外とお料理上手〜とか、あ、これは脱線だけどギャップ萌えがあってもいいのでは?いきなり「もう愛してる」じゃあオバハンは説得出来んよ。

とはいえ、ベル役のレア・セドゥは今時珍しいクラシックな美女だし、ゴシックなお城はステキで入って探検してみたくなります。インテリアがとってもセンスいいの。そして野獣役のヴァンサンが野獣から変身しても結構毛深いんであんまり違和感感じないのが個人的にウケました。この映画の公式ページを読んで驚いたけど、私は彼の映画のほとんどを観ている!気づかなかったけどどんだけ好きやねん。

「美女と野獣」はフランスのお話。この映画もフランス人が作っているので、セリフがフランス語が優雅でとってもロマンチック。やっぱりフランス語はうっとり系おとぎ話にぴったりだなあ。英語で作らなくて大正解でした。

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