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2013年8月

2013年8月25日 (日)

咲花温泉

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新潟のお義母さんのお見舞いで、今回は咲花温泉の佐取館さんに宿泊しました。いつも阿賀野川の対岸に見える温泉地だな〜と見てるだけでしたが、いざ泊まってみるとがんばってるステキなお宿でした。


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2013年8月12日 (月)

八月納涼歌舞伎

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事もあろうにこの灼熱地獄の中、酔狂にも着物で八月納涼歌舞伎を観てきました。自分でもアホかと思う。

いつも朝の部ばかりなんですが、今回初めて夜の部(第三部)を観ましたよ。出し物は
「狐狸狐狸はなし」と「棒しばり」。ふたつともコメディ仕立てでとっても楽しい上に、細かい演出がまた笑わせてくれました。ふむふむ、納涼だから幽霊もの、ご飯食べた後は眠いから舞踊劇でも笑うし動きがある出し物にしたのかな?

「狐狸狐狸はなし」は浮気をしている奥さんが間男と結婚したいあまりに旦那さんを毒殺してほくそ笑んでいたら、お葬式も済んだのに何故か旦那さんが家にいる!しかもいつも通りまめまめしく家事してる!これって幽霊なの?!という筋です。

死装束で帰ってきた旦那さんが翌朝やはり洗濯物を干しているのですが、その洗濯物が死装束;^▽^Aしかも天冠(幽霊が付けてる三角の布)を物干し台の隣にあるお地蔵さんの頭に付けてる∑(゚Д゚)そういうとこがいちいち笑えるんですよ〜

「棒しばり」は狂言をベースにした松羽目もの。
お殿様が出かけている間、大事なお酒をいつもお抱えの武士の太郎冠者と次郎冠者に飲まれてしまうので、次郎冠者のお得意の棒術見せてくれる?と騙して棒で腕を縛り付け、手伝わせた太郎冠者も後ろ手に縛ってしまいます。
安心して出かけたお殿様。しかしふたりはムキになって蔵のお酒を協力して飲んだ上、飲めや踊れやの大盛り上がり大会!そこに帰ってきたお殿様、怒って打擲しようとしますが逆に酔ったふたりにやられちゃう・・・

コミカルな踊りなんですが美しい動き。面白いんだけどすごい技。勘九郎さんと三津五郎さんがどれだけ精進しているかがわかりますね〜。両方の出し物に勘九郎さんは出ていましたが、声が勘三郎さんにソックリで、ちょっとググッとなっちゃいました・・・

暑いけど行ってよかった!
と浮かれ気分で帰途についたのはいいけれど、帰って着物を脱いだら帯の下がちっとばかしあせもになっていた優雅ではない私の夏・・・_| ̄|○

2013年8月 3日 (土)

ブラッスリー・ティーズ・ミュゼ

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プーシキン美術館展を鑑賞した後は横浜美術館併設のブラッスリー・ティーズ・ミュゼで食事。以前Tちゃんとドガ観に来た時に美味しかったんだよね。

半券を提示すると300円引きにしていただける、コラボレーションランチがあったので、それにしてみました。2500円。

画像はアミューズのヴィシソワーズ。茶色く見えているのはコンソメのジュレです。夏だから冷たいスープいいね!

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プーシキン美術館展

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イヌトモのモコママとプーシキン美術館展に行ってきました。

平日なのに人大杉!夏休みのせいかメモを持った学生さんも多くて絵を観るの大変でした。

今回初めて公式ガイドブックなるものを買って読んでから挑んだのですが、これイイネgoodイヤホンガイドだと時間がかかる上に他の絵がおろそかになってしまいがちなんですが、細かく説明してあるし、ミニ知識みたいなのが載ってて読んでて楽しい。

たとえば今回のイチオシ「ジャンヌ・サマリーの肖像」なんですが、ジャンヌ本人の写真もちゃんと掲載されてて「うーん・・・顔全然ちがうじゃん・・・」と唸ったり(やはり絵というものは画家の脳内経由なんだとつくづく思う。)、コローは歌が上手くて毎日オペラやシャンソンを歌ってたとか、へえーってカンジ。より身近に感じますよね~。

しかしこれを読んで行った気になって「もう行かなくていいかも」とかいうことではありません。いい紙で印刷してくれていてもやはり印刷と実物は大きく違う。本物が持つ圧倒的なパワーや、絵の具の作る陰影、大きさ、細かさ、そして何よりも素晴らしい生の色!印刷技術がこんなに発達しているのになぜこの色がでないのか、本当に不思議です。特にこのジャンヌの絵のピンクは香ってくるような幸せのピンク。ステキな色ですよ~。こんな色の絵が家にあったら(あるはずないけど)どんなに家が明るくなるかと思うほど。ぜひ生で観てくださいよ!

他にも印象的な絵が盛りだくさん。

アンリ・ルソーの「詩人に霊感を与えるミューズ」なんか人が原寸大だし、マリー・ローランサンがミューズとして描かれているんだけど・・・すっごいがっしりしててさ・・・私こんな風に描かれたら「アンリ!私ってこんな?!」って頬のひとつでもつねってやるところですが、そこは解説の人も同感だったらしく、「画家は自分らしく描くことが最高の賛美だと思っていた」的な解説があったのが笑えました。

ゴッホの「医師レーの肖像」もゴッホがお世話になったお医者さんを心をこめて描いた絵だと見てすぐわかるほどの絵なのに、プレゼントされた当人はこの絵が気に入らなくて安く売っぱらっちゃったとか、絵にも色々ドラマがありますね。背景がとてもかわいくて一生懸命の絵なのに、かわいそうに。

プッサン、ダヴィッド、アングル、ドラクロワ、マネ、ドガ、モネ、セザンヌ、マティス、ローランサン、ロートレック、ゴーギャン、キスリング、シャガール、レジェetc.とサクッと書いてもこれだけの作家の作品をいっぺんに観ることができるのは美術館展ならでは。ぜひぜひ、生で観てうっとりしてくださいね~!!

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