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2012年9月11日 (火)

ダークナイト・ライジング ☆☆☆☆☆

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立川シネマシティで「ダークナイト・ライジング」を観てきました。上映時間が長いのでなかなか都合がつかなくて、気が付いたら今頃に・・・いや、ホントに反省しました。だってすごくよかったからもう一回観たくてももう都合がつきませんsweat01

あれから8年。心身ともに傷ついたバットマンことブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は汚名を自ら被り邸宅に引きこもっていた。ある日メイドが盗みをしている現場を押さえたウェインだったが、彼女の目的は貴金属ではなく、彼の指紋であった。これにより彼は・・・

監督はこの作品はディケンズの「二都物語」から構想を得たものだと言っていますが、私にとって「二都」は苦労して読んだという記憶しかなく情けない限りです

 

それにしてもクリスチャン・ベール超ステキだなあ・・・これだけでも来てよかったのに、キャットウーマンがアン・ハサウェイだなんてステキすぎる。

この映画は誰一人として無駄に動いているキャラクターはいなくて、気が付いたらきちんとピースがかみ合ってジグゾーパズルが完成しているような・・・「バットマン」というキャラクターに甘えず、洗練されたひとつの映画として確立しているのです。

裕福なブルースが最新兵器で戦いまくるのは見ていて爽快極まりないのですが、そこで終わってはただのアホ映画になってしまう。ブルースがヒーローたりえる理由・・・死を恐れず、非力だった自分への内なる怒りを悪に向けて戦ってきたけれど、前作で自分の存在がむしろ周囲に危険を呼び寄せるという事実を突き付けられ、身体だけではなく心に深いダメージを受けた彼は、今作で敵にあって自分にない魂の強さはどこから来るのかを知ることになります。

そして印象的だったのは、敵役のテロリスト・ベイン(トム・ハーディ)の優しい目。恐ろしいはずの彼の眼は時に悲しげで優しい。どうしてそうなるのかは見てのお楽しみ。絶対観るべき!!

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