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2011年6月20日 (月)

X-MEN ファーストジェネレーション ☆☆☆☆

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武蔵野ミューで「X-MEN ファーストジェネレーション」を観てきました。このシリーズめっちゃ大好き。ミュータントの個性が際立っていると同時に、葛藤がとても細やかに描かれていると思うのです。だからリチャードとエリックの若い頃に興味深々だったわけですが、そんな私たちの期待に応えるべく(?)ついにその秘密が明らかに。

テレパシーを使うことができるチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)は金属を自由自在に操ることができるエリック(マイケル・ファスベンダー)と親友になり、共通の目標に向かい仲間を集めていくが・・・

実際のキューバ危機やナチスにストーリーが絡めてあって、展開に違和感なく溶け込んでいけます。特にリチャードとエリックの環境の違いは両者のイデオロギーに反映されていて、惹かれあいつつも避けられない将来への予感を無理なく想像させています。そしてそれらを支えるのはやはり芸達者なジェームス・マカヴォイらの演技力。これがドへたくそだと説得力がとたんにゼロになります。

よく考えたらマーヴェルの映画のヒーロー・ヒロインは「スパイダーマン」のトビー・マグワイア、「インクレディブル・ハルク」のエドワード・ノートン、「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr(これにはかなりびっくりしたけど)など、錚々たる演技派ぞろい。架空の話に現実味を加えるにはやはり現実的な力が必要なのですね。

そして上記の作品はアクションが迫力あるということは絶対必要条件だとしても、ストーリー上で「苦悩」を押し出して厚みをます手法をとっています。うーん、だから「トランスフォーマー」はシャイア・ラブーフを使っているにかかわらず薄いのか・・・?カルい高校生に苦悩はないもんね。でもこれはアクションシーンに全精力を使ってるからこれはこれで観ていて楽しいけどね・・・

DVDがでたらもう一回観ようっと。

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