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2010年4月19日 (月)

名探偵コナン 天空の難破船(ロストシップ)

335766view001 今年も観にいってきました「名探偵コナン 天空の難破船(ロストシップ)」!やっぱ大きいスクリーン&ゆったりしたシートで観たいんで、ワーナー武蔵野ミューのゴールドクラスですね。今日はさすがにゴールドクラス専用売店開いてました。

国立微生物研究所が「赤いシャムネコ」を名乗るテロ集団によって爆破され、殺人バクテリアが持ち去られた。コナンたちの乗る鈴木財閥の飛行船ベル・ツリーⅠ世号」は園子の叔父が怪盗キッドを捕まえるためのものだったが、なんとその飛行船の内部にバクテリアが仕掛けられ、さらに!

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はじめコナン・ドイル「地球最後の日」のオマージュかな?と思ったけど全然違った(;´▽`A``ストーリーにテロなど昨今の犯罪の傾向を上手く織り交ぜており、オトナの楽しめる一貫性のある映画に仕上がっています。ただ舞台のほとんどが飛行船の内部で行われているため、空間的広がりや思わず声を揚げてしまうような美しさには若干かける傾向がありますが、今回なんとコナンとキッドさまの珍しいコラボが見られるということで帳消しにしておきましょう。

ヘリウムガスで浮力を得ている飛行船の機械室であんなに銃をぶっぱなすとテロリストだって命に関わるんじゃないかとか、いくら低空飛行とはいえ飛行船の上であんなに立っていられるのかとか、飛行船の巡航高度ってどれくらいだかわからんがあんな大きい窓をすぐに空けられる気圧なのかい?とか突っ込みどころはいつもどおりたくさんあるわけですが、それを言っちゃあコナン自体がそもそも薬を飲んで小さくなっちゃったというアンビリーバボーな存在ですんで、ま、いいかなと。ただ、一般的には無視してもいいようなくだらんリアリズムというのが意外に映画に厚みを増すアイテムだったりするので、その辺こだわっても悪くはないかなとは思います。

あと、なんだか今回ギャグっぽいんです。途中思わずウヒャッと笑ってしまう部分もあったりして、子供達(ま、他人なんですが)とともに笑ってしまいました。また、個人的には去年奈良に行ったので、興福寺のシーンはなんとなく親しみが持てました。阿修羅像をご覧になった方もたくさんいらっしゃると思いますんで、お子さんを連れてぜひどうぞ。

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