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2009年2月18日 (水)

フェイクシティ ある男のルール

Photo_3 フェイクシティ ある男のルール」を観てきました。キアヌはこういう何考えてるのかわかんない役がぴったりですね。でも一番ぴったりなのは宇宙人かな。

ロス市警のラドロー刑事(キアヌ)は捜査のためには手段を選ばない。犯人を撃ち殺して上司がもみ消すことも・・・おかげで内部調査部から目をつけられているが、信頼する上司・ワンダー本部長(フォレスト・ウィテカー)の理解のもと、仲間達にも恵まれ仕事にまい進していた。ある日仲たがいしたかつての同僚と雑貨屋で大変な事件に巻き込まれ・・・

原題は「ストリートキングス」だったかな?ストーリーとしては普通なんですが、フォレスト・ウィテカーはさすがのどっしりした演技で映画に重みをだしています。そして、内部調査部のビッグス役のヒュー・ローリーには脱帽。微妙な表情にKOです。ただこの映画、原作が「L.A.コンフィデンシャル」や「ブラック・ダリア」のジェームス・エルロイなんですね。これを期待して行くとちょっと気が抜けるかも。全体に淡々としていて、「L.A.」でケビン・スペイシーが死んだ時みたいなあっと驚く展開もないし、「ブラックダリア」のおどろおどろしさもありません。ロス市警の腐敗を冷徹な視線で見せていくといったカンジでしょうか。自分の過去にオトシマエをつけて、自分の未来に光を見出そうとするサイドストーリーも薄い。「地球が静止する日」といい、キアヌには出る映画を選んで欲しいと思います。

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