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2009年2月

2009年2月28日 (土)

有吉弘行ドリームディナーショー

Photo 昨日「有吉弘行ドリームディナーショー」に行ってきました。

お笑い大好きなんで、一度ライブってのに行ってみたかったんですが、今回は芝パークホテルであのタテルヨシノのお料理をいただきながらってんで、速攻でチケットゲット。2万円ですよ、2万円!有吉弘行に!果たして吉と出るか凶と出るか興味深いところでしたが、行ってみたら面白かった!

有吉ディナーショーといっても、有吉さんひとりだけではなくて、末吉くん、インスタントジョンソン、マシンガンズ、360°モンキーズ、古賀シュウ、神無月(敬称略)等の芸人さんが次々に出演してネタをやってくれたので、笑うのに忙しくて食べる暇がないくらい。スペシャルゲストでTAKE2の東さんがちょびっとやってくれました。

特におもしろかったのがインスタントジョンソン!以前から大好きで、しばらくお見かけしなくて心配してたんですが、最近また復活してきて嬉しい。プロレス好きのダンナは神無月の武藤のモノマネで超感激していたし(「私は気にしませんからね、シャメバシバシ撮って下さいよ!」と言ってました。男だねえ。)、野球好きの息子は360°モンキーズの野球ネタで盛り上がってました。マシンガンズさんはTVで見るより聞き取りやすくて面白かったなあ。末吉くんと古賀シュウさんはネタが長いとキツいみたい・・・がんばってください・・・。

で、肝心の有吉さんなんですが、司会か?というくらい出番が少ない!そして持ち歌忘れてるし!でも歌詞忘れた時の虚ろな目が一番面白かったという説が(;´д`)トホホ…さて2万円が高かったか安かったかというと、きっちりモトはとれたかなと。

タテルヨシノさすがに美味しかったし。ただ、メインディッシュが、モツ煮だよね。豚のカシラとかモミジとか大阪でいう「カス(大腸のあぶらを絞ったあと乾燥させたヤツ)」みたいなのとかのフレンチ煮込みです。私はモツは大好きでおかわりしたいほど大満足なんですが、これ好き嫌い分かれるところでしょう。やっぱ予算的なものが大きいとは思うんですけど、年齢層もバラバラだったので、無難な鶏肉とかがよかったんじゃないですかねえ。

で、わかったこと。ライブ面白いヽ(´▽`)/そしてナマで見る芸人さんの声はデカイ。360°モンキーズさんのブログによると、2万円分声をおおきくしろと有吉さんから指示があったそうで。機会があったら何かまたライブ行きたいです。それにしてもこのディナーショーの看板、ドッキリみたいだよね・・・

2009年2月24日 (火)

チェンジリング

Photo_5 「チェンジリング」を観てきました。アクションじゃないアンジェリーナ・ジョリー観るの、久しぶりだなあ。そして、痩せすぎです。一番痩せてた頃かな?私の脂肪を分けてあげたくなります。

1928年、ロス郊外でシングルマザーとして生きているクリスティン(アンジー)は、仕事の都合で息子ウォルターに留守番をさせて出かけたが、なんとウォルターはそれきり失踪してしまう。必死でウォルターを探すクリスティンに「息子がみつかった」と朗報が!しかし対面した男の子は息子ではなかった・・・ウォルターはどこに行ってしまったのか?

「マイティ・ハート」で見せた押さえた演技がここでも見事。当時のご婦人のたしなみとして、声高に叫ばない、ただこうして何があっても口を押さえて耐えるお母さんを見事に表現しています。しなやかな柳のように、しなやかに強く、強い風にも決して折れない女性の姿です。しかしこれが本当にあった事件だとは!まさに事実は小説より奇なり。衝撃のラストという言い方がありますが、この映画のためにありますね。ラストに見せるアンジーの表情は観るべきだと思います。

アンジーのドレスがとてもステキなんです。こちらも堪能してください。

2009年2月19日 (木)

ベンジャミン・バトン 数奇な運命

Ben ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観てきました。

80歳の状態で生まれたベンジャミン(ブラッド・ピット)は父に捨てられ、あるところで育てられます。すごいジャストミートな場所なんですが。そして運命の人・デイジー(ケイト・ブランシェット)にめぐり合うが。

個人的にツボだったのは、デイジーの所属するバレエ団がバランシンがいたころのニューヨーク・シティ・バレエだったことですかね。すばらしいキャリアです。

そして、ブラピ。ほとんどおじいさんのシーンばかりなんですが、若いブラピが出てくるとびっくりしますね。「リバー・ランズ・スルー・イット!」と脳内で叫んじゃいました。

トシをとるってのは女性にとっていやなものなんですが、誰かと一緒に生きていく喜びとか、子供が大きくなっていく楽しみとか、自分の老化を誰かと笑いあったり、友情を何十年もかけて深めていったりとか、普通のことが楽しかったりするわけですよね。それができない苦しみというのは計りがたいものです。

つらいシーンもありますが、アハハと笑うユーモアあふれるシーンもおおく、楽しい映画でしたよ。でもせっかくブラピが好演しているけれど、特殊効果の部分が多すぎて、演技そのものが目立たないのがもったいないような気がします。

2009年2月18日 (水)

フェイクシティ ある男のルール

Photo_3 フェイクシティ ある男のルール」を観てきました。キアヌはこういう何考えてるのかわかんない役がぴったりですね。でも一番ぴったりなのは宇宙人かな。

ロス市警のラドロー刑事(キアヌ)は捜査のためには手段を選ばない。犯人を撃ち殺して上司がもみ消すことも・・・おかげで内部調査部から目をつけられているが、信頼する上司・ワンダー本部長(フォレスト・ウィテカー)の理解のもと、仲間達にも恵まれ仕事にまい進していた。ある日仲たがいしたかつての同僚と雑貨屋で大変な事件に巻き込まれ・・・

原題は「ストリートキングス」だったかな?ストーリーとしては普通なんですが、フォレスト・ウィテカーはさすがのどっしりした演技で映画に重みをだしています。そして、内部調査部のビッグス役のヒュー・ローリーには脱帽。微妙な表情にKOです。ただこの映画、原作が「L.A.コンフィデンシャル」や「ブラック・ダリア」のジェームス・エルロイなんですね。これを期待して行くとちょっと気が抜けるかも。全体に淡々としていて、「L.A.」でケビン・スペイシーが死んだ時みたいなあっと驚く展開もないし、「ブラックダリア」のおどろおどろしさもありません。ロス市警の腐敗を冷徹な視線で見せていくといったカンジでしょうか。自分の過去にオトシマエをつけて、自分の未来に光を見出そうとするサイドストーリーも薄い。「地球が静止する日」といい、キアヌには出る映画を選んで欲しいと思います。

2009年2月17日 (火)

ディファイアンス

Photo_4 「ディファイアンス」をシャンテシネで観てきました。最近、シャンテシネはTOHOシネマズ系列になり、WEB予約ができるようになりました。やれめでたや。しかもピンポイント予約なので、好きな座席が選べます。これでシャンテに行く回数も増えるというものよ。

007でパリッとブランド物を身につけていたダニエル・クレイヴですが、今回はナチスの追跡から逃げるユダヤ人の役です。ちょっとそうは見えないんですが、観てるうちに慣れてきます。だって、すごい迫力の演技なんだもん。否が応でも呑まれちゃいますよ。

これは事実を基にしたストーリーです。1941年、ベラルーシはナチスの信仰により、ユダヤ人は虐殺・あるいはゲットーに送られてしまいます。ロシア兵は助けないの?と思ってたら、ユダヤ人を捕まえればひとり頭20ルーブルもらえるんで、嬉々として狩りにいそしんでいるありさま。作中にも「神様、私たちは選民としての権利を放棄したい」とあるとおり、どうしてユダヤの人たちはこのような迫害を受けなければならないのか理解に苦しみます。本当に、国がないというのは恐ろしい。しかし国があっても現在恐ろしい目にあっているわけなのですが・・・

両親を殺され、命からがら森に逃げたトゥヴィア(ダニエル)、ズシュ、アザエルのビエルスキ兄弟。しかし逃げている人は彼らだけではなく、どんどん人数が膨れ上がっていきます。人が増えると問題も増える。しかもベラルーシの厳しい冬は越えられるのか?どうやってこの人たちを追っ手から守るのか?そして恐れていた激しい戦闘が起こる。ユダヤの民は生き残ることはできるのだろうか?トゥヴィアはベラルーシのモーゼとなることができるのか?

激しい戦闘と結婚式のシーンが同時進行で描かれます。過酷な状況だからこそ、美しい夢を見たい・・・皆の悲しいほどの平和への渇望に涙を禁じえない、本当に苦しいシーンです。そして次々に襲ってくる苦難は、映画ですが「もう勘弁して、早く誰か助けて」と思ってしまいます。しかしながらその中においても「よく生きる」とはどういうことかを追求しています。観るべし。公開映画館が少ないのがもったいない。

2009年2月16日 (月)

アラトリステ

2  ヴィゴ・モーテンセンの「アラトリステ」を観て来ました。色々バタバタしていたら、シャンテシネでの上映が終わってしまい、ああどうしようと思ってたら渋谷のイメージフォーラムでの上映が始まったので早速GO!

ヴィゴはスペイン語も堪能なんですな。スペイン製作の映画で、原作はベストセラー冒険小説らしいです。17世紀無敵艦隊がイギリスに敗れ、斜陽の時代となったスペイン。剣士アラトリステは剣の腕一本で生きていく傭兵ですが、ある日依頼された暗殺の相手に違和感を感じて助けてしまったことからとんでもないことに・・・

徹底的に時代考証にこだわり、細部にわたって気を使って作っています。ヴィゴのかぶってる帽子は当時のものだそうですよ。そしてアクションは迫力満点、「こんな戦い方なんだ~」と感心させられることしきり。一方、アクション以外ではこの画像のように絵のような、ってこれは当時のフェリペ4世に重用された画家、ベラスケスの「ブレダの開城」ですよね。この後のシーンで絵を運んでるところがでてきます。他にも「女官たち」そっくりのシーンとか、光の具合がフェルメールそっくりだったりとか、美しい映像を堪能できます。

ただ、歴史の勉強をちょっとしていかないと背景がわからなくてキビしい時もあるので、すこしだけ17世紀のスペインの歴史をざっくりおさらいしてから観ると、面白さが倍増すると思います。そうしないと、どうしてスペインがベルギーのフランドルで戦争してんの?とか、この人は実在の人なの?とか混乱しちゃいますよ。

2009年2月 4日 (水)

ねんりん家のしっかり芽

H210202_004 以前おみやげでいただいたことのあるバウムクーヘン。ねんりん家の「しっかり芽・3山」です。でかいです。初めて見たときはあまりの大きさに切るのが面倒だと思ったくらいです。しかーし!

ウマーーーーーイ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ですよこれ。外はさくさく、中はしっとり。家族で取り合いです。

で、東京駅の大丸のB1にあるってんで行ってみたら20人くらい並んでる_| ̄|○ でもせっかく来たし急いでないから並んでみようかな、と思っていたら後ろに並んだ私と同じくらいの妙齢のご婦人がケータイで、

「もしもし~?私~!今さ~ねんりん家来てるんだけどさ~、信じられないくらいすいてるんだよね~!で、早速並んでみました!」

マジで!?いつもどんだけ並んでんの?と驚きつつも、意外にするすると列は短くなり、あっという間に私の番になったわけです。

H210202_005 箱もでかいです。でも美味しいんで持って帰るのも苦にならない。お取り寄せやネット販売はやってないので、これからもがんばって並びます。

2009年2月 2日 (月)

英国王給仕人に乾杯!

4 日比谷シャンテシネに「英国王給仕人に乾杯!」を観にいきました。

日比谷シャンテシネは良質の映画を提供してくれる大変貴重な映画館なのですが、朝イチの上映は自由席。じゃあってんでちょっと早めにいったらば、券に「上映20分前にお越しください」と書いてある。でも上映20分前までは会場へ入るエレベーターが作動しない。ではどうするかというと、

「外に」「立って」待ってろと( ゚д゚)ポカーン

たいしたもんだ。この映画、お年寄りのご婦人が多く来ているというのに。

で、かなりムカついていたわけですが、この映画見たらやな気分がスカッと晴れました。面白い!

チェコスロバキア(当時)のヤン・ジーチェはやがてホテル王になることを夢見る給仕人。目端が利き、愛すべき男ヤンの人生はまさに禍福はあざなえる縄の如し・・・

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