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2009年1月30日 (金)

我が至上の愛~アストレとセラドン~

5 銀座テアトルシネマで「我が至上の愛~アストレとセラドン~」を観てきました。

監督が1:33サイズ(スタンダード)にこだわって撮ってるのに、ほとんどの映画館は1:85サイズ(アメリカンビスタ)なので、両端を黒くして上映したということで、久しぶりに見る狭い画面でしたよ。

この写真を見ていくことに決めたんですが、実際観てみるとこんな神秘的なイメージではなく、面食らいます。例えばこのふたりはニンフ(精霊)なのですが、ものすごい人間っぽく、どすどすスパスパ歩いたりします。アフレコじゃなくて同時録音なのでこういう現象がおこるんでしょうかね。

この原作は17世紀にフランスで書かれた5世紀のローマを舞台にした超人気小説で、今でもセラドンといえば「尻にしかれた男」という言い回しがあると篠沢教授の解説にかいてありました。で、当時のノリでかかれてるんで、「ペチコートから出た彼女の足」とか、時代考証もええっ?てな具合なんですが、それがまた奇妙な味となってるのが不思議。それで、マジメに観てたらなんだかコメディーになってきて、あははとわらってるうちに終わっちゃった。

純愛についてアツく語るのを見たり、ウフフと笑ったり、んなわけないだろ!って突っ込んだりしてるうちに、タイムスリップして17世紀のフランス宮廷で交わされたエスプリのきいた会話を垣間見たような気分になる、なんとも不思議な味の映画でした。

そして!セラドン役のアンディー・ジレ!超イケメン!この人を見るだけでもお得ですよ(*゚∀゚)=3 ムッハー!!よしながふみ原作の映画「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」にもフランス人シェフの役でちょびっと出るらしいです。

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