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2008年1月21日 (月)

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

2 ワーナーマイカル武蔵野ミューで「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を早速みてきました。

傷つけるつもりがないのに人を傷つけてしまい自分が傷ついていた少年は、20年後には殺される理由もない人をどんどん平気で殺してしまうオトコになってしまいました。まさに光陰矢のごとし。感慨無量です。

1 いかにもなティム・バートン的映像。おどろおどろしいロンドンは、やっぱりジョニーにぴったりです。

ゴールドクラスで観たのですが、意外に人が沢山いる。やっぱ「ジョニデ」の人気はすごいです。「スリーピー・ホロウ」を友人と新宿で観たときはガランガランで「こんなにガラガラで次回作のオファーはくるのか?」と心配したもんです。「フロム・ヘル」はオズ大泉で観ました。一番ちいさいオキニイリのシアターで、私を合わせて3人しかいませんでした。隔世の感がありますよ。

5 無実の罪で服役したベンジャミン・バーカーは美しい妻を寝取り娘を妻とすべく養女とした検事ターピン(アラン・リックマン)に復讐すべく脱獄し、ミセス・ラベットのパイ屋の2階(もとの彼の住居)に散髪屋を開き、ターピンの来店を待つ・・・しかし復讐は達せられても彼の行動は彼をもっと苦しめることに。

4 ま、ある程度オチは読めますが、そこに行くまでがグロい。血、血、血。死体の処理はもっとすごい。カニバリズムです。しかしこのミセス・ラベット、人でなしの行動はしますが女らしい空想は私達共通のスウィートなもの。この辺のギャップがおもしろいです。トッドは悪をうらみ極悪の道へ。ままならないものです。

ヘレナ・バナム=パーカーは「プラネットオブエイプス猿の惑星」でサルの役やってました。

ところでミートパイには肉をいれるとして、内臓はキドニーパイにするのだろうか。血はブラッドプティングかな。うーん、無駄がない。

6 このKYな船乗りのお兄さん、窓の外でラブソングを歌ってましたが、ちょっと亀梨的なイケメンくん。ちょっと「マイフェア・レディー」の同じようなシーンを思い出しました。

あんまり出てこないけど、バーカーの妻ルーシーが美しい。ローラ・ミシェル・ケリーという人ですが、イギリスのミュージカルの実力派らしいです。ちょっと若い頃のウィノナ・ライダーに似てる気がします。

イタリア人(実はイギリス人)自称天才散髪屋ピレリ。どっかでみたことあるな~と思ってたらボラットのひとだ!うーん、鬼才だ。

3_2 ある程度オチは読めます。が、つまらないというのではなく、落ちる・こわいとわかっていて乗るジェットコースターにも似て、急傾斜の坂をゆっくり登っている時の気分悪いような、血圧がだんだんあがるような、やめればよかったと思うような、でもこの先が気になってしょうがないみたいな、へんな気分でクライマックスを迎えます。そこではやっぱり予想通り恐ろしいものを見ます。ウワー!夢見るぞ!

以前キャベツの芯を抜こうとして手先が狂い、左の親指をざっくり切って5針縫いました。血がボタボタでましたよ。切ったのも痛かったんですが縫うときの麻酔が特に痛かった・・・。こんなステキな思い出のせいで、私は特に楽しめましたね。銃で撃たれたことないから撃ちあいはあんまり怖くないですよ。

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